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2007.10.20 Sat

お受験 For 発達障害児-その1-

大阪府下の私立中学では、来年度に向けて
入試説明会が毎週のように行われています。
大阪では、2年前から統一入試が導入されたので、
1次A試験は、1月中旬にほとんどの中学で同日に行われ、
(1次Bや2次試験は違います)
1月中には、結果が出てしまうので、
そろそろラストスパートというところでしょうか。
受験生のみなさん、どうぞお体に気をつけて
頑張ってくださいね。

ところで、我が家の愚息・ゆうゆうも
今年の春、中学受験を経験しており
昨年の今頃は、毎週いろんな中学の見学や説明会で
大変でした。
今だから言えるのですが、地元の中学に進学せず、
受験しようと決めたのは、5年生の秋くらいでした。
一般的に、私立中学に進学させたい理由というのは、
「ゆとりの教育」に共感できない、という保護者が大半なのですが、
うちの場合は、5年生のときイジメられた子たちと
一緒の中学に進学させたくなかったというのが、1番の理由です。
私と長くお付き合いのある方は、
当時のことは、Blogでも、これでもかッ!と言うほど
書いたので、ご存知だと思いますが、
ゆうゆうが殴られて眼鏡を壊されたときでも、
そこの親は謝罪どころか、電話の1本でさえ
ありませんでした。
そんな環境下で育った子供たちと一緒に
学校生活を送っても、
また同じことが起きるのは、目に見えてます。

しかし、受験するにあたってまず考えたのが、
発達障害の息子が、受験勉強に耐えれるだろうか。

残念なことに、現在の公立小の授業だけでは、
合格できないと言われています。
いくら、学校で100点をとっていても、
多数の受験生から選抜することを目的としている入試問題を
全くといっていいほど解けません。
先日まで、ドラマ「受験の神様」をやってましたが、
特に算数なんて、つるかめ算・旅人算・差集め算など
「なんじゃこりゃぁぁぁぁーーーーーー」(松田優作風)
というような問題が出ます。
時計算にいたっては、
短針と長針が○○度になるのは、
何時何分でしょう?なんていう問いに
答えが、午後2時32と11分の3分・・・・

その時刻を実際に、時計で示していただきたいもんです(笑)

なので、当時学級崩壊のため授業が
全く成り立ってなかったという理由で
塾に通わせていたのですが、そこの塾長さんに相談してみました。
「受験をしたい」と。
また、それまでの経緯をあれこれ説明した上で
「ADHDという発達障害を持っているが、
最後まで面倒みてもらえるか」と聞いてみると
ありがたいことに、その塾長さんというのが
発達障害についても勉強されていて、理解もあったので
快く承諾してもらえました。
幸いなことにゆうゆうは、塾内のテストでも
そこそこの成績を取っていたので
世間で俗にいう偏差値の高い学校は無理だが
中堅くらいなら何とか成るんじゃないかというお返事でした。

そんな中、2つほどゆうゆうの成績でも合格できる中学を
探してもらいました。
そして、1月、現在ゆうゆうが通っている学校を受験し
合格をいただきました。
ゆうゆうも毎日楽しく通っています。

ここで誤解をされないようにしてほしいのですが、
私は何が何でも、私立中学受験を勧めているのではありません。
実際、全国の公立の小中学校で特別支援教育が実施されています。
発達障害に対して、理解し配慮してくれる学校も増えつつあります。
しかし、悲しいことですが、その理解度は、
地域によって温度差があるのは、事実です。
特に、担任の先生が全教科同じという小学校とは違って、
中学では、教科ごとに先生が違うので、
全ての教師が、理解を示してくれる中学校は
大変少ないというのが、私の感想です。

現在、小学5年生6年生の発達障害児をお持ちのお母さんの中には、
地元の中学に進学させようか、
いや、養護学校に進学させようか、と
お悩みの方がいらっしゃるかもしれません。
そんな中、私立中学に進学させるという方法も、
選択肢の一つに考えてみてはいかがでしょうか。

次の回では、公立中学と私立中学のメリットデメリットを
私なりに感じたことを中心に
発達障害児の母親として、書いてみたいと思います。
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