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2007.06.27 Wed

担任の先生に感謝。

とうとうやってしまった・・・・・

ゆうゆうが、とんでもないことをしでかしてしまったのだ。
正直、



終わった・・・・


と思った。

【退学】という二文字が、私の脳裏をよぎったが、
中学は、義務教育中なので、
今、お世話になっている学校を追われたら、
公立中学に転校になるだろうけれど、
地元の中学には、今更行けないだろう。
また、他の私立中学に編入するにしても、
退学理由なんて、すぐわかっちゃうから、
そんな問題児を受け入れてくれるお人よしの学校なんて
ないだろう。

ダンナっちと偽装離婚して、ゆうゆうを私が引き取って
住所を変更して、
「今まで私立中学に通っていたが、授業料を払えなくなったので
転校してきた」という理由を作り、違う地域の中学に転校して
再スタートを切るのがゆうゆうにとって1番いい方法かもしれない。

そんなバカげたことを考えながら、夫と学校へ出向き、
事情を説明してもらった。
本来なら、「自宅謹慎」という形をとるのだが
初めてだということ。
中学生であるということ。
謹慎の間、勉強が遅れるので、授業には出席してもよいということ、
だった。

このときは、学校の寛大な処分(?)には、
頭が下がる思いだった。

事件の背景には、ゆうゆうがもっている特有の《こだわり》が
原因になったが、担任の先生がゆうゆうの発達障害について
大変理解をしめしてくれたのである。
発達障害児をお持ちのお母さんならご存知であるが
今年の春から学校において、「特別支援教育」が
受けれることができるようになった。
だが、私立学校でも、受けることができるのだろうか。
もし、ゆうゆうのことを話したら
退学とまではいかなくても、そのことが理由で
イロメガネで見られるんじゃないか、とか
いやいや、ゆうゆうのために、担任だけでも時間をいただき、
詳しく説明しておいたほうがいいんじゃないか、とか
私の中であーでもない、こーでもないと葛藤を続けていたわけである。
以前、ゆうゆうが小学校のとき、3年生と5年生のときの担任に
説明したにもかかわらず、
「いえいえ、私は今までいろんな子供を見てきてますから」
などと軽くあしらわれ、挙句の果てに、保護者会で
笑い話のように、ゆうゆうのことを言われたことがあったからだ。

ゆうゆうは、翌日から8時までに登校して、
まず職員室くる。
1時限目の授業が始めると担任と一緒に教室へ行き、
授業を受ける。
授業が終わると、職員室に戻り、10分間の休憩のあと
また2時限目の授業を受ける。
昼休みは、職員室につながっている通称「お仕置き部屋」で
一人で昼食をとる。
昼休みは、そこで本を読んだり宿題はやっててもよいが
友達と接触してはいけない。

そんなこんなで、2日目のお昼過ぎ、
とうとうゆうゆうが腹痛を起こしたので、お迎えにきてほしいと
担任から連絡が入った。
表情には出さなかったが、かなりストレスになっていたようだ。

そりゃあ、ゆうゆうにやったことは、絶対アカンことだと思う。
だからといって、これは少し厳しすぎるんじゃないか。
この前まで、小学生だったゆうゆうが、体の不調を押してでも
処分を受けなければならないのだろうか。

しかし、学校に早めに着いた私は、担任の先生に保健室へと案内された。

「ゆうゆうの逃げ場所を作ってあげたい。私は理解しているといえども、保健室の先生にもわかってもらっていたほうが、いいかもしれないので・・・・・」

学校に、ADHDのことを説明しようかどうしようか、と迷っていた私にとって、すごくありがたかった。
一見、厳しいようであるが、
ちゃんとゆうゆうのことを考えていてくれた先生に、
心底感謝した。

保健室の先生も、ADHDをはじめ発達障害については
お勉強されてるらしく、
お弁当を食べ終え、やってきたゆうゆうに
「どんなときに、イライラくるのかな?」とか
「どんなときに、パニックなるのかな?」とか
いろいろ聞いてくれたり、今の学校生活についての不安・不満などを
親身になって聞いてくれたようである。

「どこの学校でも、保健室の先生は優しい」
という神話は崩れなかった(笑)

途中から、担任の先生を交え、5時限目の授業が始まったのに
たわいもない話に花が咲いた。
そのせいか、ストレスで胃炎になっていたゆうゆうも
少し心が和んだ様子であったが何より学校側が、
ゆうゆうにしてくれた心配りが、うれしかった。
そして、改めてこの学校を選んでよかったと本当に思った。

それでもゆうゆうがしでかしてしまったことについては
責任を取らねばならなかったが
その処分も、先週末で終える事ができ、
今週から、また楽しく友達とワイワイ登校している。
処分中も、私の知らないところで色々気配りをしてくれた担任に
感謝の気持ちでいっぱいである。


追記:保健室で世間話をしてたとき、オモシロくないと言っていた担任の先生が、冗談などを言って大笑いしている姿を見て、
「ああ、この人も人間なんだ」とわかって何故か安心した(爆)

だって生きてるんだん~(アタシは、”相田みつを”かよッ?)
しかも、意味不明やし。

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Category: アスペのゆうゆうの話 Comments (0)

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