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2008.07.15 Tue

発達障害児のお母さんへ-その2-

下記に書いてあることは、以前私が開設していたHPから転載しました。
当時、本を読んだり、講演会で勉強したことを参考にして、
私が独自でやっていたことです。もちろん、これらがすべてではありません。
少し手直しをしましたが、どうかご参考までに・・・・


①スキンシップ

毎日抱きしめてあげる。
「あなたが生まれてきてとても幸せ」と頭をさすりながら言うとなお可(笑)。
それだけで、子供はお母さんだけは自分の味方なんだと安心できます。
私達大人でも、誰かに優しくなでてもらうと気分よくなるのと同じです。


②繰り返し言う。

人一倍好奇心旺盛なので、たとえば、買い物などに行くと
いろいろ眼に入ってくるものに弱く、つい興味のある方向へフラフラ行っちゃいます(^^;
なのでこんな場面のときは、毎度毎度、必ずスーパーの入り口で
「必ず、お菓子売り場で待っててねッ!」などと約束させましょう。

彼らは、その時その時「だけ」しか生きれないので、
結構面倒ですが、繰り返し繰り返し言い聞かせましょう。
注意してるときは理解してくれるんだろうけど
お菓子売り場に着くと途端に忘れちゃいますから・・・
そういうもんです、ADHDの子供って。
ADHDの子供は過去の記憶をインプットするのが苦手なんです。

また、このご時勢、怖い事件が頻繁に起こっています。
知らない人には、声をかけられてもついていかないよう、
日頃から、話すようにしましょう。
また、もしこんなケースに遭遇した場合、大きな声を出すなどの
対処の仕方も教えておくといいですね。



③言葉の暴力をやめる。

頭でわかっていても、私たちは人間なので、つい、
「あんたは何回言ったらわかるの!」「ばか!」
「あなたなんて大嫌い!」「あんたはうちの子じゃない!」
などひどい言葉を言ってしまうことがありますが、
子供の存在を否定するような言葉は、絶対、やめてください。
発達障害児の子供たちは、そうでなくても、
学校で先生や友達に言われていることが多く、
大好きなお母さんにまで言われちゃうと、
ますます自分のことが、嫌いになっちゃいます。
二次障害につながるケースもあるので、どうかご注意を!


④ほめて、ほめて、ほめまくる

日本人は、誰かをほめることは結構苦手です。
なのに、ほめてもらうことはとても好きな人種です。
同じように、子供たちも認めてもらってほめられたいはず。
叱ってやる気を出さそうなんて、発達障害児の子供には全く逆作用です。
それより、何か些細なことでもできたときは、
しっかり褒めてあげてください。
できることをいっぱい体験させてあげてくださいね。



⑤できなくても、叱らない

何かができないのなら、できるように工夫してあげましょう。
絶対、叱らないでください。
叱っても、できないものは、できないのですから(笑)
例えば、時間割ができない。
もしかして、持っていくものが多すぎてわからないのかもしれません。
なら、国語や算数セットなどファイルなどにひとまとめにしてあげましょう。
こうすれば、国語セットの中に教科書・ノート・漢字ドリル・漢字ノートを入れれば
ひとつのグループになりますよね。
算数も理科も社会も同じようにすれば、
数が少なくなって時間割をあわすのがそんな負担になりませんよね。
忘れ物だって、少なくなります。
忘れ物が少なくなる・・・・
コレって、発達障害の子供にとってすごいことなので
しっかり褒めてあげてください!
発達障害の子供はきっと、自分のことがもっと好きになるはずです。


⑤他の子供(同学年)と比較しない。
子供が小さい頃、○○ちゃんはもう歩けるのに、何でうちの子は歩けないのだろう?
そんな経験ありませんか?
でも、いつの間にか、自分の子供も歩けるようになりましたよね。
ADHDの子供たちも、発達が他の子供より遅れているものの
毎日少しずつ成長してるものです。
それより、ゆっくり子育てを堪能しましょう。


⑥疲れた時は休憩をとる

「早くしなさい」
「忘れ物は、ないのッ?!」
「宿題は、もう終わったのッ?!」
毎日毎日、こんなこと言われる子供も疲れますが、
言う側のこっちは、その2倍疲れます(笑)

また、個人懇談に行ったら、
やれ忘れ物が多いだの、やれトラブルを起こすだの、字が汚いだの、
そりゃあ、これだけよく言ってくれるわねッ!とツッコミを入れたくもなります。
その上、毎日毎日学校から、電話がかかってくると
普通の神経なら、おかしくなります。

そんな時は、最低限の家事だけをし、思い切って休憩しましょう。
さぼりましょう。

子供を実家に預け、ダンナ様とデートするのもよし。
仲のいいお友達とランチするのもよし。
好きなアーティストのコンサートに行くのもよし。
自分為だけに(ココ大事)時間を使いましょう~。
「親が肩の力を抜くと楽になる。親が楽になると、子供はもっと楽になる」のです。          
 


発達障害の子供をかかえて、
毎日どうしたら、いいのかしら?と困っているお母さんの
少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

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Category: アスペのゆうゆうの話 Comments (0)

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