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2009.02.14 Sat

中学生活 for 発達障害児 その1

ここのところ、発達障害児を持つ数人の友達から
「最近、うちの子が不登校になっちゃって・・・・・・・」
とメールや電話がありました。
共通することは、みんな中学生であるということ。

私自身、ずっと思っていたことなのですが、
小学生の発達障害児の対応については、
ネット、書籍など、情報はこれでもかというほどあふれているのですが、
中学生になると途端に発達障害児についての情報が
減るように思います。
なぜなのでしょうね?



実は、中学生になった発達障害児の扱いが、1番難しいんですね。


じっと座っておれない。
わけもなく、走り回る。
友達と仲良く遊べない。
集中できない。
当時、こういう子供たちを、親のしつけのせいだと言われ続けられてましたが、
1990年代にアメリカで、この子供たちは、しつけのせいじゃなく、
脳のなんらかの障害のせいで起こっているものなのだと発表され、
その後日本でも実証されたり、マスコミで取り上げられるようになって
教育現場でも、ADHDって何?
広汎性発達障害って?
アスペって?
そんな先生も少なくなりましたが、
悲しいことに中学や高校では、まだ知られてないことが多いようです。
それゆえ、発達障害の子供たちは、
小学校では、それなりに過ごせてたのに中学生になると、
途端に過しにくい場所になってしまうんですね。

当たり前ですが、中学になると
科目ごとに担当教師が変わります。
ある1人の先生が、発達障害について理解があっても、
別の先生は、全く知識がない。
発達障害という言葉さえ、聞いたことがない。
そんな先生に担当された発達障害の子供は、変人扱いされ、
次第にそんな空気がクラス中に流れ、
変人扱いされた子供は、浮いた存在になってしまいかねないんです。
もちろん、発達障害についてあちこちで報道されてる時代ですから
自ら勉強して、生徒第一に考えておられる先生も
たくさんいらっしゃいます。

例えば、クラスメートにからかわれて、そのことを先生に訴えても
「ほっとけば、いいんだよ。」などと、全く取り合ってくれない。
そのうち、だんだんエスカレートして、いじめに発展し、
仕舞いには、学校へ行けなくなる。
中学生にもなると、イジメ側の子供も悪知恵が働くので、
放課後などの先生の目の届かない時間帯に、いじめることをします。
イジメを受けてる子供は、イジメを受けていることを恥ずかしいことと感じて、
誰にも相談できず、たった一人の殻に閉じこもる。
ちょうど反抗期を迎える時期なので、
親が聞いても、「ッるせんだよぉ~~!」・・・・・
こっちとしては、もう何がなんだかわかりません。
親が学校側に相談しても、
「いや、別に・・・・・・・・ちょっとからかわれてるくらいですかねぇ」
などの返事が返ってきます。
こちら側と学校側の温度差が違うんです。

小さいうちに芽をつむ。

なぜ学校は、これができないのでしょうか?
深刻な問題になったときに、
「こりゃあ大変~~」などとあわてるのでしょうか?
問題が起こって1番傷つくのは、その子供なんです!
起こってからじゃ、遅いんです!


全国の先生、このことがおわかりですか?



今、学校に不信感を持っておられる方がいらしたら、
一度、その先生にこのように聞いてみてください。







学校は、誰のためにあると思いますか?






と。



(続く)


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